【歴史】
2020年1月16日 新型コロナウイルスに感染した人が日本国内で初めて確認された。中国の武漢に渡航していた神奈川県に住む30代の男性が肺炎の症状を訴え、感染が確認されたケースだった。
2020年4月7日 初めての緊急事態宣言が出された。
4月18日 国内の感染者数が1万人を超えた。
8月11日 感染第2波の中で感染者が5万人を超える。
10月30日 感染者10万人を超える。
12月21日 感染第3波の中で感染者20万人を超える。
2021年1月13日 感染者30万人を超える。
3月以降 イギリスで最初に確認された変異ウイルス「アルファ株」の感染が広がりはじめる。
4月9日 関西を中心に起こった第4波の中で国内感染者が50万人を超える。
6月以降 感染力がさらに強いデルタ株が首都圏を中心に広がる第5波が始まり、8月6日に感染者が100万人を超える。
8月6日(金) 国内のコロナウイルス感染者が累計で100万人を突破。
8月13日(金) 全国のコロナウイルス新規感染者が初めて2万人を超える。この日のコロナウイルスによる志望者は25人。国内で感染が確認された人の累計は111万625人、内訳は東京都26.97万人、大阪府12.89万人、神奈川10.6万人、埼玉7.3万人、千葉6.1万人、愛知5.9万人、兵庫4.8万人、北海道4.8万人などとなっている。
死亡者は累計1万5397人。
13日時点の重傷者は1478人。
最初の感染者確認から50万人を超えるまで1年3カ月だったが、50万から100万人になったのはわずか4カ月足らずだった。直近ではわずか9日で新規感染者が10万人。これまでにない規模での感染拡大が起きている。
【国際的資料】
・国別の累計感染者
アメリカ3544万人(日本の35倍)、インド3186万人(日本の31倍)、ブラジル2007万人(日本の20倍)、フランスとロシア630万人(日本の6倍)、イギリス601万人(日本の6倍)、世界で100万人を超えている国は日本以外に31か国ある。デルタ株の世界的な拡大で感染は再び増加傾向にある。
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